悩みカテゴリ
看護師の後輩指導がつらい・負担な時の考え方と職場での確認
自分の受け持ちに加えて後輩の指導。質問に答えながら自分の患者さんも見て、記録は毎日定時後。指導の正解も教わっていないのに、後輩の成長やミスまで自分の責任のように感じてしまう。教える側に回った途端、業務量も気疲れも一気に増えます。
新人や後輩の教育は、本来、実地指導者・教育担当者といった役割分担を持つ組織の体制で行うものとされています。このページでは、指導が自分一人に集中していないか、指導が業務として扱われているか、指導者自身へのフォローがあるかを確認する視点を整理します。
指導役は、どの職場でも経験年数とともに回ってきやすいものです。職場を変えても指導から完全に離れられるとは限りませんが、負担の大きさは体制次第で大きく変わります。まずは今の職場で、体制の調整を相談できる余地を確認してみましょう。
記事を読む前に、今の状況を整理できます
「後輩指導」を、カンゴさんと整理する
任されている役割 / 負担が偏っている業務 / 次の働き方の希望 を、匿名で順番に確認します。
今の職場で確認したいポイント
指導役割の分担状況
実地指導者・教育担当者などの役割分担が明確になっているか、後輩対応が自分一人に集中していないかを確認します。
指導の業務上の扱い
指導が業務として位置づけられ、受け持ちの調整や時間の確保といった形で配慮されているかを確認します。
指導者向けの支え
指導者向けの研修や、指導の悩みを管理者に相談できる面談の機会が用意されているかを確認します。
この悩みの次の一歩
記事を読むだけで終わらせず、状況の整理や条件の見直しに進めます。すべて無料で使えます。
よくある質問
後輩指導がつらいときは誰に相談すればいいですか?
教育担当者や師長が相談先になります。新人や後輩の教育は特定の個人ではなく組織の体制で支えるものとされており、指導の悩みを伝えることは、職場の教育体制を良くする情報提供でもあります。自分の指導力不足と抱え込まず、困っている場面を具体的に伝えてみてください。
指導で自分の業務が回らないときはどうすればいいですか?
まず、指導に使っている時間と業務への影響を記録して見える化しましょう。そのうえで、受け持ち人数の調整や指導の分担を師長に相談します。記録があると、忙しいという感覚の訴えではなく、体制を調整するための根拠として扱われやすくなります。