
医療の高度化と専門分化が進む現代において、看護師のキャリアパスは多様化しています。
特に「特定看護師」と「診療看護師」は、高度な医療を提供できる資格として注目を集めています。
本記事では、両者の違いを詳しく解説し、あなたに最適なキャリア選択をサポートします。
この記事で分かること
- 特定看護師と診療看護師それぞれの役割と業務範囲の違い
- 資格取得に必要な要件と教育課程の詳細
- 実践的な活動事例と将来性の展望
- 効果的なキャリア選択の判断基準
- 現場で活躍する看護師の具体的な体験談
この記事を読んでほしい人
- 看護師としてさらなるキャリアアップを目指している方
- 高度実践看護に興味がある方
- 特定看護師と診療看護師の違いを知りたい方
- 将来のキャリアプランを検討している方
- 医療現場でより専門的な役割を担いたい方
特定看護師と診療看護師の基本的な違い

医療現場において、特定看護師と診療看護師はともに重要な役割を担っていますが、その位置づけと業務内容には明確な違いがあります。
このセクションでは、両者の基本的な違いについて、法的位置づけや実際の業務内容から詳しく解説します。
法的位置づけの違い
特定看護師は、2015年に開始された特定行為研修制度に基づいて認定される資格です。
一方、診療看護師は、大学院での専門教育を受けた高度実践看護師として位置づけられています。
具体的な役割の違い
特定看護師は、医師が作成した手順書に基づいて特定の医療行為を実施する権限を持っています。
これにより、医師の判断を待たずに迅速な医療提供が可能となり、医療の効率化に貢献します。
一方、診療看護師は、より包括的な医療判断と実施が可能な立場にあります。
患者の診断から治療計画の立案まで、より広範な医療行為に携わることができます。
実際の業務内容
特定看護師の主な業務には、呼吸器管理や創傷管理、薬剤投与の調整などが含まれます。
これらの行為は、あらかじめ定められた手順書に従って実施されます。
診療看護師は、慢性疾患の管理や一次診療、処方箋の作成補助など、より診断的な判断を必要とする業務に従事します。
医師との協働のもと、より自律的な医療判断を行うことができます。
チーム医療における立ち位置

特定看護師は、医師と看護師の間を効率的につなぐ役割を担っています。
医師の包括的指示のもと、タイムリーな医療提供を実現することで、チーム医療の効率化に貢献します。
診療看護師は、チーム医療のキーパーソンとして、より主体的な役割を果たします。
医師とのディスカッションを通じて、治療方針の決定に積極的に参画することができます。
求められる能力の特徴
特定看護師には、特定の医療行為に関する高度な技術と知識が求められます。
手順書に基づく医療行為を安全かつ確実に実施できる能力が重要です。
診療看護師には、より広範な医学知識と判断力が必要とされます。
患者の状態を包括的に評価し、適切な医療判断を行うための臨床推論能力が求められます。
医療現場での活用シーン
特定看護師は、急性期医療から在宅医療まで、様々な場面で活躍しています。
特に、夜間や休日など、医師の不在時における迅速な医療提供に大きな役割を果たします。
診療看護師は、プライマリケアや専門クリニック、救急医療など、より診断的な判断が必要な場面で力を発揮します。
慢性疾患の管理や予防医療など、継続的な医療提供においても重要な存在となっています。
医療機関による活用の違い
特定看護師は、大規模病院から中小規模の医療機関まで、幅広い施設で需要があります。
施設の特性や必要性に応じて、取得する特定行為区分を選択することができます。
診療看護師は、特に専門性の高い医療機関や、医師の確保が困難な地域医療において重要な役割を担っています。
チーム医療の中心として、より高度な医療判断を必要とする場面で活躍しています。
資格要件と教育課程

特定看護師と診療看護師になるためには、それぞれ異なる資格要件と教育課程があります。
このセクションでは、両資格の取得に必要な要件や教育内容について詳しく解説します。
特定看護師の資格要件
特定看護師になるためには、まず看護師としての実務経験が3年以上必要です。
この実務経験は、患者への直接的な看護ケアを行う臨床現場での経験が求められます。
受講資格の詳細
実務経験に加えて、所属する医療機関からの推薦が必要となります。
特定行為研修を受講するためには、現在の職場での実践能力が一定水準に達していることが求められます。
医療安全や感染管理など、基本的な医療知識も必要とされます。
研修期間と内容
特定行為研修は、共通科目と区分別科目で構成されています。
共通科目では、臨床病態生理学や臨床推論、フィジカルアセスメントなどを学びます。
区分別科目では、選択した特定行為に関する具体的な知識と技術を修得します。
研修期間は、選択する特定行為区分の数によって6ヶ月から2年程度となります。
診療看護師の資格要件
診療看護師を目指す場合、より長期の実務経験が推奨されています。
一般的に5年以上の臨床経験があることが望ましいとされます。
大学院での教育
診療看護師になるためには、専門的な大学院教育が必要です。
修士課程で2年間の専門教育を受けることになります。
カリキュラムには、高度な医学知識、臨床推論、診断学などが含まれます。
実習と演習
理論的な学習に加えて、実践的な技能を身につけるための実習が重要な位置を占めます。
医療機関での臨床実習では、実際の患者診療に携わりながら経験を積みます。
シミュレーション教育を通じて、実践的な診療スキルを修得します。
費用と期間の比較
特定行為研修の費用は、選択する区分数によって異なりますが、概ね100万円から200万円程度です。
一方、診療看護師の教育課程は、大学院での2年間の学費が必要となり、200万円から300万円程度が一般的です。
教育ローンと支援制度
医療機関による研修費用の補助制度を活用できる場合があります。
教育ローンや奨学金制度なども利用可能です。
取得までのロードマップ

特定看護師を目指す場合は、まず希望する特定行為区分を選択します。
その後、研修機関に出願し、受講が許可されれば研修を開始します。
診療看護師の場合は、大学院入試の準備から始まります。
入学後は、2年間の課程で必要な単位を修得していきます。
準備期間の活用方法
資格取得を目指す前に、基礎的な医学知識の復習を行うことが推奨されます。
解剖生理学や薬理学など、基礎医学の知識を確認しておくと学習がスムーズになります。
臨床現場での経験を積みながら、自己学習を進めることも重要です。
実践的な業務範囲と活動領域

特定看護師と診療看護師は、それぞれの専門性を活かして様々な医療現場で活躍しています。
このセクションでは、具体的な業務内容や活動事例を通じて、実際の医療現場での役割を詳しく解説します。
特定看護師の具体的な医療行為
特定看護師が実施できる医療行為は、38行為21区分に分類されています。
呼吸器関連では、人工呼吸器の設定変更や気管カニューレの交換などが含まれます。
創傷管理では、褥瘡や術後創傷の評価と処置を行うことができます。
急性期医療での役割
救急外来や集中治療室では、患者の状態変化に応じた素早い対応が可能です。
医師の指示を待つことなく、手順書に基づいて必要な医療行為を実施できます。
夜間帯での急変時対応において、特に重要な役割を果たしています。
慢性期医療での活用
療養病棟では、継続的な患者管理と状態の評価を行います。
褥瘡予防や栄養管理など、長期的なケアプランの立案と実施が可能です。
診療看護師の包括的医療実践
診療看護師は、より包括的な患者評価と医療判断を行うことができます。
フィジカルアセスメントから診断的推論まで、幅広い医療判断に携わります。
プライマリケアでの実践
一般外来では、慢性疾患患者の定期的な評価と管理を担当します。
生活習慣病の管理や予防医療において、重要な役割を果たしています。
患者教育やヘルスプロモーションにも積極的に関わります。
専門外来での活動
糖尿病外来や心不全外来など、専門性の高い外来診療をサポートします。
患者の状態評価や治療方針の提案を行い、医師と協働して診療にあたります。
施設別の活用事例
大学病院や総合病院では、より専門的な医療行為に従事します。
手術室や集中治療室での術後管理、専門外来での診療補助などが主な業務となります。
中小規模病院での実践
地域医療を支える中小規模病院では、より広範な役割を担います。
医師不在時の初期対応や、慢性疾患患者の継続的な管理を行います。
診療所での活用
プライマリケアの現場では、より自律的な医療判断が求められます。
患者の初期評価から治療計画の立案まで、包括的な医療サービスを提供します。
在宅医療での展開
訪問診療や訪問看護の現場でも、両資格は重要な役割を果たしています。
特定看護師は、医療処置や状態管理を中心に活動します。
診療看護師は、より包括的な患者評価と治療方針の提案を行います。
地域包括ケアでの活用
地域包括ケアシステムにおいて、医療と介護をつなぐ役割を担います。
多職種連携のキーパーソンとして、切れ目のない医療提供を実現します。
チーム医療における実践例

手術室では、周術期管理チームの一員として活動します。
術前評価から術後管理まで、一貫した医療提供に貢献します。
多職種連携での役割
医師や他の医療職との効果的な連携を図ります。
カンファレンスでは、患者の状態評価や治療方針の提案を行います。
症例報告からみる実践活動
急性期病院での術後管理では、特定看護師が中心的な役割を果たした事例があります。
医師との連携のもと、迅速な状態評価と必要な医療処置を実施しました。
診療看護師が糖尿病患者の継続的な管理を担当し、良好な血糖コントロールを達成した例も報告されています。
詳細なキャリアパスと将来展望

特定看護師と診療看護師は、それぞれ独自のキャリア発展の可能性を持っています。
このセクションでは、両資格取得後のキャリアパスや将来性について、具体的な事例を交えながら解説します。
特定看護師のキャリアステップ
特定看護師としてのキャリアは、取得した特定行為区分によって大きく変わります。
より多くの区分を取得することで、活動の幅を広げることができます。
急性期領域でのキャリア展開
救急・集中治療領域では、クリティカルケア領域の特定行為区分を活かした活動が可能です。
経験を積むことで、救急医療のスペシャリストとしての道が開かれます。
慢性期領域での発展
在宅・慢性期医療では、創傷管理や栄養管理などの区分を活かした実践が求められます。
地域包括ケアのキーパーソンとして、活躍の場が広がっています。
診療看護師のキャリア展開
診療看護師は、より包括的な医療判断能力を活かしたキャリアを築くことができます。
専門分野を深めることで、その領域のエキスパートとして認められます。
専門領域での活躍
糖尿病や心不全などの専門領域で、より高度な医療実践が可能です。
専門外来の運営や患者教育プログラムの開発なども担当します。
教育・研究分野への発展
大学院での学びを活かし、教育者としての道を選択することもできます。
後進の育成や研究活動を通じて、看護学の発展に貢献します。
給与体系の比較
特定看護師の場合、資格手当として月額2万円から5万円程度が付加されることが一般的です。
経験年数や担当する業務内容によって、さらなる待遇改善が期待できます。
診療看護師の待遇
診療看護師は、より高度な医療判断を担うことから、月額5万円から10万円程度の資格手当が設定されています。
専門性の高い業務に従事することで、さらなる収入増加が見込めます。
働き方の多様性
特定看護師は、病院勤務に加えて訪問看護ステーションなど、多様な場での活躍が可能です。
夜勤体制の中核として、より重要な役割を担うこともあります。
診療看護師の活動形態
診療所や専門クリニックでの常勤勤務から、複数施設での非常勤勤務まで、柔軟な働き方が選択できます。
医療過疎地域での活動など、地域医療への貢献も期待されています。
将来性と発展性
医療の高度化に伴い、両資格への社会的需要は高まっています。
2024年現在、特に地方都市での需要が顕著に増加しています。
医療制度の変化への対応
タスクシフト・タスクシェアの推進により、さらなる役割拡大が期待されます。
チーム医療のキーパーソンとして、より重要な立場を確立していくことが予想されます。
海外での動向と展望
欧米では、ナースプラクティショナーとして確立した地位を得ています。
日本でも同様の発展が期待され、さらなる権限拡大の可能性があります。
グローバルな活動機会
国際医療支援や海外医療機関での活動など、グローバルな展開も視野に入れることができます。
国際会議での発表や研究交流なども増加しています。
継続的な学習と成長
両資格とも、継続的な学習が求められます。
定期的な更新研修や新しい医療技術の習得が必要となります。
スキルアップの機会
学会や研究会への参加を通じて、最新の医療知識を習得できます。
専門的なワークショップやセミナーも定期的に開催されています。
具体的な選択基準と意思決定プロセス

キャリアの選択は、慎重な検討と明確な判断基準に基づいて行う必要があります。
このセクションでは、特定看護師と診療看護師のいずれを選択するべきか、具体的な判断材料を提供します。
自己分析の重要性
まずは自身の興味や適性を客観的に評価することから始めます。
現在の臨床経験や専門性を振り返り、将来の目標と照らし合わせることが重要です。
キャリアビジョンの明確化
短期的な目標だけでなく、5年後、10年後の自分がどのような立場で働いていたいかを具体的にイメージします。
専門性を深めたい分野や、携わりたい医療の形を明確にします。
判断のための重要な要素
資格取得にかかる時間と費用を現実的に検討します。
現在の職場環境や家庭状況との両立可能性も重要な判断材料となります。
時間的な制約の検討
研修や学習にかけられる時間を具体的に見積もります。
仕事と学習の両立プランを立てることが必要です。
経済的な視点からの判断
資格取得に必要な費用と、取得後の収入見込みを比較します。
教育ローンや奨学金制度の利用可能性も検討します。
投資対効果の分析
資格取得にかかる総費用と、取得後の収入増加を試算します。
長期的な経済的メリットを考慮した判断が重要です。
職場環境からの検討
現在の勤務先での資格活用の可能性を確認します。
組織の支援体制や、資格取得後のポジションについて確認が必要です。
組織のサポート体制
研修費用の補助や勤務調整など、具体的な支援内容を確認します。
資格取得後の待遇改善や役割拡大の可能性について、組織の方針を把握します。
専門性の方向性
特定看護師は、具体的な医療行為の実践に重点を置きます。
診療看護師は、より包括的な医療判断能力の向上を目指します。
目指す医療の形
急性期医療に携わりたい場合と、慢性期医療や在宅医療を重視する場合では、選択が異なってきます。
専門性を活かせる分野や施設を具体的にイメージすることが重要です。
意思決定のためのステップ
情報収集から始まり、実際の判断までを段階的に進めていきます。
先輩看護師や資格取得者への相談も有効な手段です。
情報収集の方法
研修施設や大学院のオープンキャンパスへの参加を検討します。
説明会や相談会を活用して、具体的な情報を得ることができます。
実践的なケーススタディ

特定看護師と診療看護師の活躍を、実際の事例を通じて紹介します。
このセクションでは、それぞれの資格を活かした医療現場での具体的な活動事例を解説します。
急性期病院での活躍事例
A看護師は、大学病院の救急外来で特定看護師として活躍しています。
夜間の救急対応において、医師の到着前に必要な初期評価と処置を実施することで、治療開始までの時間を大幅に短縮しました。
成功のポイント
手順書に基づく迅速な判断と、的確な医療行為の実施が評価されています。
医師との信頼関係を構築し、チーム医療の要として機能しています。
在宅医療での実践例
B看護師は、診療看護師として訪問診療所に所属しています。
慢性疾患を持つ高齢者の包括的な健康管理を担当し、入院回数の減少に貢献しています。
活動の特徴
定期的な健康評価と、必要に応じた治療方針の提案を行っています。
多職種連携のコーディネーターとしても重要な役割を果たしています。
地域医療での成功事例
C看護師は、過疎地域の診療所で特定看護師として勤務しています。
医師不在時の初期対応や慢性疾患の管理を担当し、地域医療の質の向上に貢献しています。
実践のポイント
地域の特性を理解し、必要な特定行為区分を選択して取得しました。
地域住民との信頼関係を築き、継続的な医療提供を実現しています。
専門クリニックでの活用例
D看護師は、糖尿病専門クリニックで診療看護師として活躍しています。
患者教育プログラムの開発と実施を担当し、血糖コントロールの改善率向上に成功しました。
成功要因の分析
専門的な知識と判断能力を活かした個別指導を実施しています。
医師との綿密な連携により、効果的な治療計画を立案しています。
研修病院での教育的役割
E看護師は、研修指定病院で特定看護師として後進の育成に携わっています。
実践的な技術指導と教育プログラムの開発により、若手看護師の育成に貢献しています。
教育支援の特徴
自身の経験を活かした実践的な指導を行っています。
段階的な学習プログラムの構築により、効果的な技術習得を支援しています。
課題克服の事例
F看護師は、診療看護師としての役割確立に初期段階で苦労しました。
医師との役割分担の明確化と、段階的な業務範囲の拡大により、現在は円滑な連携が実現しています。
克服のプロセス
定期的なカンファレンスを通じて、互いの役割理解を深めました。
実績を積み重ねることで、医療チームからの信頼を獲得しています。
おしえてカンゴさん!よくある質問と回答

このセクションでは、特定看護師と診療看護師に関してよく寄せられる質問に、経験豊富な先輩看護師がお答えします。
資格取得について
Q:特定看護師と診療看護師、両方の資格を取得することは可能ですか?
A:可能です。両資格は互いに補完的な関係にあり、より包括的な医療実践が可能になります。
特定看護師の資格を取得後、さらにキャリアアップとして診療看護師を目指すケースが増えています。
Q:働きながら資格取得は可能でしょうか?
A:可能です。多くの研修機関や大学院で、社会人向けのカリキュラムが用意されています。
eラーニングの活用や週末開講など、働きながら学べる環境が整っています。
キャリアプランについて
Q:特定行為区分は、どのように選択すればよいですか?
A:現在の職場環境や将来のキャリアプランに応じて選択することをお勧めします。
まずは、所属部署で必要性の高い区分から始めることが効果的です。
Q:資格取得後の年収はどのくらい変化しますか?
A:施設によって異なりますが、特定看護師では年間24万円から60万円程度の手当が付くことが一般的です。
診療看護師では、年間60万円から120万円程度の収入増加が期待できます。
実務に関して
Q:夜勤はどのように変わりますか?
A:より高度な判断と実践が求められる立場となり、夜間の医療提供体制の中核を担うことになります。
医師との連携体制が整備され、より自律的な医療実践が可能になります。
Q:医師との関係性はどのように変化しますか?
A:より対等なパートナーシップに近い関係性が構築されます。
医療判断や治療方針について、積極的な意見交換が可能になります。
まとめ
特定看護師と診療看護師は、それぞれの特徴を活かして医療現場で重要な役割を果たしています。
資格選択の際は、自身のキャリアビジョンや現在の環境を踏まえた慎重な判断が必要です。
両資格とも、医療の質向上に貢献できる魅力的なキャリアパスとなっています。
より詳しい情報は【はたらく看護師さん】で
さらに詳しい情報や、実際に活躍されている看護師さんの体験談は【はたらく看護師さん】でご覧いただけます。
会員登録をしていただくと、キャリアカウンセリングや転職相談など、さらに充実したサポートをご利用いただけます。
おすすめコンテンツ
専門資格取得のための準備講座や、経験者による体験談など、キャリアアップに役立つ情報が満載です。
実践的な学習コンテンツと、専門のキャリアアドバイザーがあなたの成長をサポートします。
【はたらく看護師さん】は、看護師のキャリアを応援する専門サイトです。