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法的脳死判定基準の作業班が新設|資料公開前に臓器提供施設が確認すること
作業班ページの新設は判定基準の変更ではありません。現行手順を維持し、公式資料、公表日、院内規程、教育差分を管理します。
厚生労働省は「法的脳死判定基準に関する作業班」の一覧ページを設けています。ただし、2026年9月12日時点で第1回の日程、議題、資料は掲載されていません。
したがって、作業班の新設を判定基準の変更、施行日の決定、新しい院内義務として扱うことはできません。
現時点で変えないこと
- 法的脳死判定の院内手順
- 家族への説明文書と説明者
- 臓器提供意思の確認経路
- 院内コーディネーター・都道府県等への連絡
- 判定に関わる職員要件・記録様式
最新の有効な法令・ガイドラインと自施設手順を優先します。「近く改正されるらしい」という口頭情報で、説明や記録を先行変更しないでください。
資料が出たら確認する7項目
| 項目 | 確認する問い |
|---|---|
| 位置づけ | 検討、報告書、通知、法令改正のどれか |
| 対象 | 年齢、病態、施設、判定場面の範囲 |
| 判定 | 検査、観察、時間間隔、除外条件の差分 |
| 職員 | 判定者・確認者・コーディネーターの要件 |
| 説明 | 本人意思、家族説明、同意・撤回の扱い |
| 記録 | 様式、保存、監査、外部報告 |
| 施行 | 決定日、施行日、経過措置、研修期限 |
会議資料と議事録も分けます。資料に載った案が、会議で合意されたとは限りません。議事録や最終取りまとめ、公的通知まで追跡します。
院内で先にできる準備
現行手順の版、参照法令、最終研修日、連絡網、夜間・休日の代替者を一枚にします。新しい基準を予想するのではなく、現行手順のどこを直せばよいか分かる状態を作る準備です。
臓器提供は家族にとって極めて重要な意思決定を含みます。アクセス獲得を目的に結論を先取りせず、公式窓口と自施設の専門チームを優先します。院内手順の版管理・教育計画を整理する場合は業務整理相談を利用できます。
参考資料
最終確認日:2026年9月12日。第1回資料が公表された時点で、現行手順との差分を再確認します。