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実習用ナースシューズは「軽さ・防水性・滑り止め・疲れにくさ」の4つの基準で選ぶことで、長時間の実習でも快適に過ごせます。看護実習では1日のほとんどを立って過ごし、病棟内を何度も歩き回ります。足に合わないシューズを履いていると疲労が蓄積し、実習に集中できなくなります。この記事では、実習で本当に必要なシューズの条件と、タイプ別のおすすめを紹介します。
この記事でわかること
- 実習用ナースシューズに必要な4つの機能と選び方のポイント
- タイプ別(スニーカー型・スリッポン型・クロッグ型など)のおすすめと価格帯
- 先輩看護師の経験に基づくシューズ選びの失敗談と対策
実習用ナースシューズに必要な4つの条件
実習先によってシューズの規定は異なりますが、多くの場合「白色」「かかとのある靴」「つま先が覆われている」ことが条件です。そのうえで、以下の4つの機能を重視して選びましょう。
1. 軽さ(片足200g以下が理想)
実習中は1日に1万歩以上歩くことも珍しくありません。重いシューズは足首やふくらはぎの疲労を増幅させます。片足200g以下の軽量モデルを選ぶと、夕方になっても足が軽く感じます。実際に持ち比べてみると、100gの差でも体感は大きく違います。
2. 防水性・撥水性
病棟では水や体液がシューズにかかることがあります。清拭の水、入浴介助の際の水はね、万が一の血液暴露など、防水性のあるシューズは衛生面でも安全面でも必須です。合成皮革やポリウレタン素材は水を弾きやすく、汚れても拭き取りやすいのでおすすめです。
3. 滑り止め(ノンスリップソール)
病院の廊下はワックスで磨かれていたり、水で濡れていたりすることがあります。滑りにくいソールのシューズは転倒防止の観点から重要です。靴底に細かい溝パターンがあるもの、ゴム素材のソールのものが滑りにくい傾向にあります。
4. 疲れにくさ(クッション性・アーチサポート)
長時間の立ち仕事に耐えるためには、インソールのクッション性と足のアーチ(土踏まず)を支えるサポート機能が重要です。薄いソールのシューズは安価ですが、足裏への負担が大きく、実習を重ねるうちに疲労や足の痛みが出やすくなります。
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タイプ別おすすめナースシューズ5選
1. スニーカータイプ(3,000〜6,000円)
最もオールマイティなタイプです。紐で足にしっかりフィットし、歩行時の安定性が高いのが特徴です。スポーツシューズメーカーがナース向けに開発したモデルも多く、クッション性と軽さのバランスに優れています。
- メリット:フィット感が高い、歩きやすい、クッション性が良いモデルが多い
- デメリット:着脱にやや時間がかかる(紐を結ぶ必要がある)
- おすすめの人:歩く距離が多い実習先、初めてのナースシューズ選びで迷っている人
2. スリッポンタイプ(2,500〜5,000円)
紐なしで着脱が簡単なタイプです。実習中にシューズを脱ぎ履きする場面(リハビリ室への移動など)が多い場合に便利です。
- メリット:着脱が速い、紐がほどけるストレスがない
- デメリット:スニーカータイプに比べフィット感がやや劣る。足幅に合わないと脱げやすい
- おすすめの人:着脱の頻度が高い実習先、紐の管理が面倒な人
3. クロッグタイプ(3,500〜7,000円)
かかとにバンドがついた開放型のシューズです。通気性が良く、蒸れにくいのが特徴です。ただし、実習先によってはかかとが覆われていないシューズを禁止している場合があるため、事前確認が必須です。
- メリット:通気性が良い、着脱しやすい、デザインがおしゃれ
- デメリット:実習先で使用不可の場合がある、走行時に不安定になりやすい
- おすすめの人:足が蒸れやすい人、実習先の規定で許可されている場合
4. エアークッション搭載タイプ(4,000〜8,000円)
ソールにエアークッションやジェルクッションを内蔵したモデルです。衝撃吸収性に優れ、長時間の立ち仕事でも足への負担を軽減してくれます。価格はやや高めですが、足の疲れやすさに悩んでいる方には投資する価値があります。
- メリット:クッション性が抜群、足腰への負担が少ない
- デメリット:価格がやや高い、重量がやや重いモデルもある
- おすすめの人:足の疲れが気になる人、外科系など立ちっぱなしの実習先
5. 低価格ベーシックタイプ(1,500〜3,000円)
必要最低限の機能を備えた低価格モデルです。予算を抑えたい方や、まず試しに1足買ってみたい方に適しています。ただし、クッション性や耐久性は上位モデルに比べると劣るため、長期間の使用には向かない場合があります。
- メリット:価格が安い、気軽に買い替えできる
- デメリット:クッション性が低い、耐久性に不安がある場合も
- おすすめの人:予算重視の人、短期間の実習用として
シューズ選びの失敗談と対策
先輩看護師や看護学生の経験から、よくある失敗パターンをまとめました。
- 「安さだけで選んだらソールが薄くて足裏が痛くなった」:対策として最低でもインソールが取り外せるモデルを選び、市販のクッションインソールを入れる方法もある
- 「サイズをネットで買ったら合わなかった」:ナースシューズはメーカーによってサイズ感が異なる。可能な限り実店舗で試し履きするか、返品可能なオンラインショップで購入する
- 「白以外のシューズを買ったら実習先で使えなかった」:購入前に必ず実習先のシューズ規定を確認する。迷ったら「白色・つま先・かかとが覆われている」モデルを選べば間違いない
- 「通気性が悪くて蒸れがひどかった」:メッシュ素材やサイドに通気口があるモデルを選ぶ。消臭インソールを併用するのも効果的
- 「実習中に靴底がツルツルになって滑った」:半年以上使用したシューズはソールの溝がすり減っている可能性がある。実習前にソールの状態を確認し、必要なら買い替える
シューズを長持ちさせるお手入れ方法
実習用シューズを清潔に長持ちさせるためのお手入れ方法です。
- 毎日の帰宅後:シューズを風通しの良い場所に置いて乾燥させる。新聞紙を詰めると湿気を吸収しやすい
- 汚れたとき:合成皮革なら濡れた布で拭き取り、乾燥させる。メッシュ素材は中性洗剤で手洗い
- 週に1回:消臭スプレーを内側に吹きかける。インソールを取り出して別途乾燥させる
- 2足をローテーション:可能であれば2足を交互に履くことで、各シューズの乾燥時間が確保でき、臭い防止にもなる
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購入場所と購入タイミング
ナースシューズの購入場所と、お得な購入タイミングについてまとめます。
- 医療用品専門店(ナースリー、アンファミエなど):品揃えが豊富で、看護師向けに開発されたシューズが多い。実店舗とオンラインショップの両方がある
- 大型靴店(ABCマート、靴流通センターなど):実物を試し履きできるのが最大のメリット。ナースシューズコーナーがある店舗も増えている
- オンラインショップ(Amazon、楽天など):レビューを参考にでき、セール時に安く購入できる。サイズ交換可能なショップを選ぶと安心
- 購入タイミング:入学時のオリエンテーション前、実習開始の1ヶ月前がベスト。慣らし履きの期間を確保するため、実習直前の購入は避ける
まとめ:足元の快適さが実習の質を左右する
実習用ナースシューズは「安ければいい」というものではありません。軽さ、防水性、滑り止め、疲れにくさの4つの条件を満たすシューズを選ぶことで、実習中の足の負担を大きく軽減できます。足が痛いと気になって患者さんのケアに集中できなくなるため、シューズへの投資は実習の質への投資でもあります。
予算に余裕があればクッション性の高いモデルを、予算を抑えたい場合でもインソールの追加で快適さを補えます。自分の足に合った1足を見つけて、万全の状態で実習に臨みましょう。
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