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回復期リハビリ病棟|チーム医療と働きやすさ

2026年4月24日4分で読める

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回復期リハビリ病棟は「ADL を取り戻す」ことが最大の目標。急性期を乗り越えた患者が在宅・社会復帰するまでの橋渡しを、多職種チームで支援します。

回復期リハビリ病棟とは

  • 脳血管障害・大腿骨骨折・脊髄損傷などの後遺症リハ対応
  • 看護配置 15 対 1 or 13 対 1
  • 入院期間最大 150 日(疾患別)
  • ADL 向上と在宅復帰が目的
  • 2000 年創設の比較的新しい病棟形態

回復期リハ病棟の年収

  • 新卒:380-430 万円
  • 5 年目:440-510 万円
  • 10 年目:480-550 万円
  • リハビリ看護認定看護師:+月 1-3 万円
  • 年収は急性期より 30-60 万円低め
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回復期リハの 5 大メリット

  1. 急変少なく落ち着いた環境
  2. 患者のADL 向上を実感できる達成感
  3. PT・OT・ST とのチーム医療
  4. 残業月 15 時間以内の施設多
  5. 家族支援・退院調整のスキル

回復期リハの 5 大デメリット

  1. 年収は急性期より低め
  2. 介助業務の肉体負担
  3. 長期入院でマンネリ
  4. 急性期スキル鈍る
  5. チーム内の意見調整ストレス

回復期リハ病棟の対象疾患

  • 脳血管障害(脳梗塞・脳出血・くも膜下)
  • 大腿骨骨折(高齢者の転倒後)
  • 脊髄損傷(交通事故・転落)
  • 頭部外傷
  • 多発骨折
  • 廃用症候群(寝たきり後)

入院期間(疾患別)

疾患入院期間
脳血管障害(重度)最大 180 日
脳血管障害(軽度)最大 150 日
大腿骨骨折最大 90 日
脊髄損傷最大 180 日
廃用症候群最大 90 日

回復期リハ看護師の業務

  1. バイタル観察・病状管理
  2. ADL 訓練介助(移乗・食事・排泄)
  3. 服薬管理・褥瘡予防
  4. 病棟リハビリの補助(PT・OT 連携)
  5. 家族指導(在宅介護の練習)
  6. 退院調整・ケアマネ連携
  7. チームカンファレンス(週 1 回)

多職種チームの構成

  • 医師:リハビリ科 or 整形外科 or 脳神経内科
  • 看護師:ADL・全身管理
  • PT(理学療法士):運動機能
  • OT(作業療法士):日常生活動作
  • ST(言語聴覚士):嚥下・言語
  • MSW(医療ソーシャルワーカー):社会資源調整
  • 管理栄養士:栄養管理
  • 薬剤師:服薬指導

回復期リハ看護の特色

ADL 向上を軸にしたケア

  • 「介助→ほぼ自立」のプロセスを支援
  • できる動作を増やしていく
  • 患者のモチベーション維持が重要

家族指導が充実

  • 在宅介護の実践指導
  • 介護技術指導
  • 福祉用具の選定
  • 退院前の家屋評価

チームカンファレンス

  • 週 1 回、全職種集合
  • 患者ごとの目標設定
  • 進捗確認・方針調整
  • 退院時期の決定

回復期リハの 1 日

  • 8:30 申送り
  • 9:00 患者ラウンド・バイタル
  • 10:00 病棟 ADL 訓練介助
  • 11:30 昼食介助・嚥下訓練見守り
  • 13:00 PT・OT 訓練見学・連携
  • 14:30 カンファレンス
  • 15:30 家族指導・退院調整
  • 16:30 記録
  • 17:00 申送り・退勤

回復期リハに向くタイプ

  • 患者の成長・回復を実感したい
  • チーム医療に興味
  • 家族支援に関心
  • ゆったりしたペース好き
  • 急性期の忙しさから離れたい
  • 残業少なめ希望

回復期リハに向かないタイプ

  • 急性期スキル極めたい
  • 緊急対応の刺激欲しい
  • 一人で判断する場が好き
  • チーム調整がストレス
  • 介助業務の肉体負担きつい

夜勤の特徴

  • 2 交代 月 6-8 回が多い
  • 夜勤手当 1-2 万円/回
  • 急変少なく仮眠取れる
  • 夜間の転倒・排尿対応中心
  • 療養病棟よりは動きある

回復期リハ病棟で身につくスキル

  1. 多職種連携力
  2. ADL 評価能力
  3. 家族指導・教育スキル
  4. 退院支援コーディネート
  5. リハビリ医学の基礎

キャリアパス

  • リハビリ看護認定看護師
  • 脳卒中看護認定看護師
  • 地域包括ケア病棟師長候補
  • 訪問看護への転身
  • 老健・特養の看護師長

回復期リハ病棟の経営事情

  • 診療報酬の「回復期リハビリ入院料」で収入
  • ADL 改善実績が報酬に連動(2016 以降)
  • 在宅復帰率が重要 KPI
  • 病棟運営の経済圧力あり

回復期リハ求人の見方

  1. リハビリ科の医師配置
  2. PT・OT・ST の人数
  3. 看護配置(15 対 1 or 13 対 1)
  4. 退院支援の充実度
  5. 家族指導プログラムの有無

回復期リハ看護のやりがい

  • 「歩けるようになった」「食べられるようになった」
  • 退院時の患者・家族の笑顔
  • チームで目標達成する喜び
  • 長期視点の看護実践
  • 社会復帰への貢献

まとめ

回復期リハ病棟は「ADL 向上の達成感」が魅力。年収 440-510 万円+残業少+チーム医療で働きやすい環境。急性期の専門性とは違う、患者の成長に寄り添う看護の場として、独自のやりがいを提供してくれます。

チーム医療看護師年収回復期リハビリ

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