
看護専門学校の受験で重要な小論文試験。単なる文章力だけでなく、医療従事者としての適性や考え方まで多角的に評価されるこの試験では、効果的な対策が合否を分けます。
本記事では、実際の添削事例を通じて、評価される文章構成の組み立て方や、具体的な表現テクニック、時間配分の工夫など、合格に向けた実践的なポイントを詳しく解説。
さらに、現役合格者の体験談から学ぶ効果的な学習方法や、現役看護師によるQ&Aコーナーなど、充実した情報をお届けします。医療・看護の基本的な理解を深めながら、説得力のある文章力を身につけていきましょう。
これから受験に向けて準備を始める方はもちろん、すでに対策を進めている方にも役立つ、実践的なガイドとなっています。
この記事で分かること
- 看護専門学校の小論文試験における評価基準と合格レベルの文章の特徴
- 実際の添削事例から学ぶ、効果的な文章の書き方とNG例の詳細
- 限られた試験時間内で高得点を取るための具体的な時間配分と執筆テクニック
- よく出題されるテーマ別の対策と準備方法
- 合格者の体験談から学ぶ効果的な学習方法
この記事を読んでほしい人
- 看護専門学校受験を考えている高校生の方
- 社会人として看護専門学校への入学を目指している方
- 小論文の書き方に不安を感じている受験生の方
- 添削指導を探している方
- 効率的な学習方法を知りたい方
看護専門学校の小論文試験の基本

看護専門学校の小論文試験は、単なる文章力だけでなく、医療従事者としての適性や考え方まで、多角的な視点で評価される重要な試験です。
このセクションでは、試験の基本的な特徴から評価のポイントまでを詳しく解説します。
小論文試験の特徴と目的
小論文試験は、受験生の思考力や表現力を総合的に評価する重要な選考方法として位置づけられています。
試験実施の意図
医療現場では正確な記録と的確な情報伝達が求められます。小論文試験を通じて、これらの能力を確認します。
看護師として必要な観察力や分析力、そして他者への共感性なども、文章表現を通じて評価されます。医療の専門職として必要なコミュニケーション能力の基礎を確認する重要な機会となっています。
評価のポイント
文章力に加えて、医療者としての適性や論理的思考力、そして将来性までもが評価の対象となります。具体的には、文章構成力、論理的思考力、医療・看護への理解度、そして人間性や倫理観などが総合的に判断されます。
また、誤字脱字のない正確な文章表現力も重視されます。
試験の基本フォーマット
試験時間と文字数
一般的な看護専門学校の小論文試験では、50分から60分の制限時間内に800字程度の文章を作成することが求められます。学校によっては600字から1200字まで幅があるため、志望校の過去問題や募集要項で確認することが重要です。
解答用紙の特徴
原稿用紙での解答が一般的です。縦書きが基本となりますが、学校によっては横書きの専用解答用紙を使用する場合もあります。どちらの形式でも対応できるよう、事前に練習しておくことをお勧めします。
出題形式の種類
課題文型
医療や看護に関連する文章や新聞記事などが提示され、それについての考えを述べる形式です。この場合、課題文の読解力と自分の意見を論理的に展開する力が求められます。
テーマ型
「看護師を志望する理由」「理想の看護師像」などのテーマについて、自分の考えを述べる形式です。具体的なエピソードを交えながら、説得力のある文章を展開することが重要です。
資料分析型
図表やグラフなどの資料が提示され、それについての分析や考察を求められる形式です。データの読み取り能力と論理的な考察力が評価されます。
評価基準の詳細
文章構成力
序論、本論、結論のバランスが取れた構成で、読み手に分かりやすく伝わる文章であることが求められます。主張とその根拠が明確に示されているかどうかも重要な評価ポイントとなります。
論理的思考力
問題提起から結論に至るまでの論理展開が適切で、説得力のある文章であることが評価されます。感想文ではなく、根拠に基づいた考察が示されているかどうかがポイントです。
看護観・医療への理解
医療や看護に対する基本的な理解と、将来の医療従事者としての意欲や姿勢が適切に表現されているかどうかが評価されます。具体的なエピソードを交えながら、自分の考えを説得力をもって述べることが重要です。
実践的な小論文の書き方指導
小論文試験で高評価を得るためには、効果的な文章構成と説得力のある表現方法を身につける必要があります。
このセクションでは、実践的な書き方のテクニックから時間配分まで、具体的な方法をご紹介します。
効果的な文章構成の作り方
看護専門学校の小論文では、論理的で説得力のある文章構成が求められます。ここでは、評価される文章構成の具体的な組み立て方について解説します。
序論の書き方のポイント
序論では、テーマに対する問題意識と自分の立場を明確に示すことが重要です。まず、テーマの背景や社会的な状況について簡潔に触れ、そこから導き出される課題や論点を提示します。
その上で、これから展開する自分の考えの方向性を示すことで、読み手に分かりやすい導入を作ることができます。
本論における論理展開の方法
本論では、序論で示した自分の考えの根拠を具体的に展開します。まず、主張を支える具体例や経験を挙げ、それがなぜ重要なのかを説明します。次に、その経験から得られた気づきや学びを、医療・看護の観点から考察します。
さらに、その考察を踏まえて、将来の看護師としてどのように活かしていきたいかまで言及することで、説得力のある展開となります。
効果的な結論のまとめ方
結論では、本論で展開した内容を踏まえて、自分の考えをより発展的な視点でまとめます。単なる要約ではなく、今後の課題や展望、自身の決意なども含めることで、医療者としての意欲や将来性を示すことができます。
説得力のある文章表現のテクニック
具体例の効果的な活用方法
抽象的な表現だけでなく、具体的な経験や事例を効果的に用いることで、文章に説得力が生まれます。ただし、エピソードの羅列にならないよう、それぞれの例が主張を裏付ける根拠として機能するように配置することが重要です。
医療・看護の専門的視点の表現
医療や看護に関する基本的な知識や考えを適切に盛り込むことで、将来の医療者としての適性をアピールできます。ただし、専門用語の使用は必要最小限に抑え、分かりやすい表現を心がけることが大切です。
読み手を意識した文章展開
試験官の立場に立って、分かりやすく論理的な文章を心がけます。段落の冒頭で話題を明確にし、その段落で言いたいことを簡潔に述べてから詳細な説明に入るという流れを意識します。
時間配分と執筆の実践テクニック
構想段階での時間活用
与えられた時間の最初の10分は、文章構成を考えることに使います。テーマの分析から、自分の主張、根拠となる具体例、結論までの流れを簡単にメモします。この時間を惜しむと、後で文章の破綻や時間不足を招く原因となります。
下書きの効率的な進め方
下書きでは、序論、本論、結論の配分を意識しながら書き進めます。特に本論では、段落ごとに主張とその根拠を明確に示すよう心がけます。また、誤字脱字のチェックや文章の推敲のために、最後の時間を確保することも重要です。
清書のテクニックと注意点
清書では、読みやすい文字で丁寧に書くことを心がけます。特に、句読点の打ち方や段落の始め方など、基本的な作法を守ることで、読み手に好印象を与えることができます。
時間内に書き上げるための工夫
時間配分の具体的な目安
50分の試験時間の場合、構想10分、下書き25分、清書10分、見直し5分という配分を目安とします。この時間配分を普段の練習から意識することで、本番でも余裕を持って取り組むことができます。
時間を意識した文章作成の方法
制限時間内に書き上げるためには、各段階での時間管理が重要です。腕時計やタイマーを活用し、定期的に残り時間を確認しながら作業を進めます。特に、下書きの段階で時間をかけすぎないよう注意が必要です。
実践添削事例集:合格する文章への改善ポイント

看護専門学校の小論文試験でよく出題されるテーマについて、実際の添削事例をもとに、評価のポイントと改善方法を具体的に解説します。それぞれの事例から、効果的な表現方法と文章構成の組み立て方を学んでいきましょう。
志望動機を問う小論文の添削例
事例1:医療への関心を具体的に表現する
添削前の文章では「幼い頃から医療に興味があり、人の役に立ちたいと考えていたため、看護師を志望しました」という抽象的な表現が使われていました。このような書き方では、志望動機の具体性や説得力が不足しています。
添削後は「祖母の入院をきっかけに、看護師の方々の専門的なケアと患者さんへの細やかな配慮に感銘を受け、自分も医療の現場で人々の支えになりたいと考えるようになりました」という具体的なエピソードを基にした表現に改善しています。
実体験に基づく具体的な記述により、志望動機の信憑性と説得力が大きく向上しています。
事例2:将来の展望を明確に示す
添削前は「看護師として頑張っていきたいです」という漠然とした表現でした。
しかし添削後は、「急性期医療の現場で、専門的な知識と技術を活かしながら、患者さんの心に寄り添える看護師を目指します。そのために、日々の学習に加えて、コミュニケーション能力の向上にも力を入れていきたいと考えています」という具体的な目標と、それに向けた取り組みの意欲を示す内容に改善されています。
医療・看護に関する課題文型の添削例
事例3:高齢化社会における看護師の役割
添削前の文章では「高齢化が進んでいるため、看護師の役割は重要になっています」という一般論的な記述に留まっていました。
添削後は「2025年には総人口の30%以上が65歳以上となる超高齢社会を迎える中、看護師には医療的ケアの提供だけでなく、高齢者の自立支援や家族への介護指導など、多面的な役割が求められています」という具体的な数値と実践的な課題への言及を含む内容に改善されています。
事例4:チーム医療についての考察
添削前は「チーム医療は大切だと思います」という表面的な記述でしたが、添削後は「医師、薬剤師、理学療法士など、様々な専門職との連携において、看護師は患者さんの24時間の状態を把握する立場から、重要な情報を共有し、より良い医療の提供に貢献する役割があります」という具体的な連携の在り方と看護師の役割を示す内容に改善されています。
社会問題を扱う小論文の添削例
事例5:医療安全に関する考察
添削前の文章では「医療事故を防ぐために気をつけることが大切です」という抽象的な表現でしたが、添削後は「医療事故防止には、ダブルチェック体制の徹底や、インシデント・アクシデントレポートの活用による情報共有、そして定期的な安全研修の実施など、組織的な取り組みが不可欠です」という具体的な対策と実践方法を示す内容に改善されています。
事例6:コミュニケーションの重要性
添削前は「患者さんとのコミュニケーションは大切です」という一般的な記述でしたが、添削後は「患者さんの不安や疑問を丁寧に聞き取り、わかりやすい言葉で説明することで信頼関係を築くことができます。
また、非言語的コミュニケーションにも注意を払い、表情や態度からも患者さんの思いを理解するよう努めることが重要です」という具体的なコミュニケーション方法と、その効果を示す内容に改善されています。
添削における重要な改善ポイント
具体性と説得力の向上
抽象的な表現を避け、具体的な事例や数値を用いることで、文章の説得力が大きく向上します。「なぜそう考えるのか」という根拠を明確に示すことで、読み手により深い理解を促すことができます。
医療・看護の専門的視点の導入
一般的な感想や考えに留まらず、医療・看護の専門的な視点からの考察を加えることで、将来の医療者としての資質をアピールすることができます。ただし、専門用語の使用は適度に抑え、わかりやすい説明を心がけることが重要です。
論理的な文章構成の確立
問題提起から結論に至るまでの論理展開を明確にし、各段落の関係性を意識した文章構成を作ることで、読み手に分かりやすい文章となります。また、主張とその根拠を明確に示すことで、説得力のある文章を作ることができます。
頻出テーマ別の対策と準備方法

看護専門学校の小論文試験では、いくつかの典型的なテーマが出題される傾向にあります。
このセクションでは、主要なテーマごとの効果的な準備方法と、評価されるポイントについて詳しく解説します。
医療・看護に関するテーマへの対策
「理想の看護師像」について
このテーマでは、単なる理想論ではなく、具体的な経験や観察に基づいた考察が求められます。医療現場での体験や、看護師との関わりから得た気づきを基に、自分が目指す看護師像を具体的に描くことが重要です。
また、その理想を実現するために必要な資質や能力について言及し、それらを身につけるための具体的な行動計画まで示すことで、より説得力のある文章となります。
「チーム医療における看護師の役割」について
現代の医療現場では、多職種連携が不可欠となっています。このテーマでは、看護師が果たす具体的な役割と、他職種との連携の重要性について理解を示すことが求められます。
患者さんの24時間の状態を把握する立場として、医師や他の医療スタッフとの情報共有や連携の要となる役割について具体的に述べることが効果的です。
社会問題に関するテーマへの対策
「高齢化社会と医療」について
このテーマでは、統計データや具体的な社会の変化を踏まえた考察が重要です。高齢者の増加に伴う医療ニーズの変化や、在宅医療の重要性の高まりなど、具体的な課題とその解決に向けた看護職の役割について述べることが求められます。
また、自身の経験や観察から得た気づきを交えることで、より説得力のある文章となります。
「医療の安全性」について
医療事故の防止や患者の安全確保は、医療現場における最重要課題の一つです。このテーマでは、具体的な安全対策や、ヒューマンエラーを防ぐためのシステムづくりについての理解を示すことが重要です。
また、看護師個人の意識と組織的な取り組みの両面から考察を深めることで、より充実した内容となります。
志望動機に関するテーマへの対策
看護師を志望する理由の表現方法
志望動機を述べる際は、単なる思い付きや感情的な動機ではなく、具体的な経験や観察に基づいた理由付けが求められます。医療現場での体験や、身近な人の看護体験など、自身の経験を基に、なぜ看護師を志望するようになったのかを論理的に説明することが重要です。
また、将来の目標や、そのために必要な努力についても具体的に言及することで、より説得力のある内容となります。
将来のビジョンの示し方
看護師としての将来像を描く際は、漠然とした理想ではなく、具体的な目標と、それを実現するための道筋を示すことが重要です。
専門的なスキルの向上や、患者さんとの関係づくり、チーム医療への貢献など、具体的な視点から自身の将来像を描くことで、より説得力のある内容となります。
時事問題への対応方法
医療に関する最新トピックスの理解
医療や看護に関する最新のニュースや話題について、日頃から関心を持って情報収集することが重要です。新型感染症対策や、医療制度の改革、看護師の働き方改革など、現代の医療が直面する課題について、自分なりの考えを持つことが求められます。
ただし、専門的すぎる内容は避け、一般的な理解に基づいた考察を心がけることが大切です。
合格者に学ぶ効果的な対策法

実際に看護専門学校に合格した先輩たちの体験談から、効果的な学習方法と試験対策のポイントを学んでいきましょう。
それぞれの合格者が実践した方法や工夫を参考に、自分に合った学習方法を見つけることができます。
現役合格者Aさんの体験談
基礎力を築いた学習方法
高校3年生のAさんは、1日30分の新聞読解から学習をスタートしました。医療や福祉に関する記事を中心に読み、気になった内容をノートにまとめる習慣をつけることで、自然と医療に関する知識と文章力が身についていきました。
また、記事の要約を行うことで、限られた文字数で的確に表現する力も養うことができました。
時間配分の工夫
本番に向けた練習では、実際の試験時間よりも5分短い45分で書き上げる訓練を重ねました。時間に余裕を持つことで、本番での見直しの時間を確保することができ、より質の高い文章を提出することができました。
社会人経験者Bさんの受験体験
仕事と学習の両立方法
病院での事務職員として働きながら受験勉強に取り組んだBさんは、通勤時間を活用して医療関係の記事を読むことから始めました。
休憩時間には看護師の方々との会話を大切にし、現場の生の声を集めることで、より具体的で説得力のある小論文を書けるようになりました。
経験を活かした文章作成
実際の医療現場での経験を小論文に活かすことで、より具体的で説得力のある内容を書くことができました。特に、患者さんとの関わりや医療スタッフの連携について、実体験に基づいた記述ができたことが高評価につながりました。
2浪経験者Cさんの成長物語
失敗を活かした学習方法
1度目の受験では時間配分を誤り、結論まで書ききることができませんでした。この経験を活かし、2度目の受験では徹底的な時間管理を行いました。毎日の練習で、10分間でアウトラインを作成する訓練を重ねたことが、本番での成功につながりました。
メンタル面での克服方法
不合格を経験したことで、精神的な不安を抱えていましたが、模試や添削指導を通じて、着実に実力をつけていることを実感できました。また、失敗の経験を「看護師を目指す強い意志」として小論文に表現することで、より説得力のある内容となりました。
合格者から学ぶ共通のポイント
継続的な学習の重要性
3名の合格者に共通していたのは、毎日コツコツと学習を積み重ねる姿勢です。短時間でも毎日続けることで、確実に文章力と医療への理解が深まっていきました。
看護師さんからのQ&A「おしえてカンゴさん!」
小論文試験に関する受験生からのよくある質問について、現役看護師の立場から具体的なアドバイスをお届けします。実践的な対策のヒントとして、ぜひ参考にしてください。
文章作成の基本に関する質問
文字数と構成について
Q:文字数の目安はどのくらいですか。また、書き方に決まりはありますか。
A:一般的な看護専門学校の小論文試験では800字程度が標準的です。ただし、学校によって600字から1200字まで幅があるため、志望校の過去問題や募集要項で確認することをお勧めします。
構成としては、序論を全体の2割、本論を6割、結論を2割程度の配分にすることで、バランスの取れた文章になります。
原稿用紙の書き方について
Q:原稿用紙の正しい使い方を教えてください。
A:原稿用紙では、句読点は1マスを使用し、段落の始めは1マス空けることが基本です。漢字の使用については、一般的によく使われる漢字を中心に、確実に書ける字を使うようにしましょう。
また、文章を書き始める前に、余白の使い方や文字数の確認欄の記入方法についても確認しておくことをお勧めします。
試験対策の実践について
時間配分と準備について
Q:効率的な時間の使い方を教えてください。
A:50分の試験時間の場合、最初の10分で構想を練り、25分で下書き、10分で清書、残り5分で見直しを行うという配分がお勧めです。この時間配分を意識して練習することで、本番でも余裕を持って取り組むことができます。
また、普段から時間を計りながら練習することで、時間感覚を養うことができます。
まとめ:これからの学習に向けて
看護専門学校の小論文試験では、医療従事者としての適性と論理的思考力が総合的に評価されます。合格への近道は、医療や看護への深い関心を持ち続けながら、計画的な文章練習を重ねることです。
一人ひとりの経験や考えを活かしながら、自分らしい文章表現を見つけていってください。
さらなる学習サポートについて
【ナースの森】でより詳しい情報を
より詳しい受験対策や、現役看護師による添削指導をお求めの方は、看護師のための総合キャリア支援サイト【ナースの森】をご活用ください。受験対策セミナーや個別相談など、あなたの夢の実現をサポートする様々なコンテンツをご用意しています。
今後のキャリアに向けて
【ナースの森】では、看護専門学校受験から、看護師としてのキャリアアップまで、トータルでサポートしています。ぜひ会員登録いただき、充実した学習支援コンテンツをご活用ください。
詳しくは【ナースの森】公式サイト はたらく看護師さんの最新コラムはこちら