
「実習に落ちたらどうしよう…」「記録が上手く書けない」「患者さんとのコミュニケーションが不安」。看護学生の皆さんの多くが、実習に対してこのような不安を抱えているのではないでしょうか。
本記事では、実習指導者として10年以上の経験を持つ現役看護師が、実習での不合格要因を詳しく分析し、確実に合格するための具体的な対策方法をご紹介します。
技術面での上達はもちろん、コミュニケーション能力の向上や効果的な記録の書き方まで、実践的なアドバイスが満載です。この記事を参考に、充実した実習生活を送りましょう。
この記事で分かること
- 看護実習で不合格になりやすい要因と具体的な改善方法
- 実習評価で重視されるポイントと効果的な対策法
- 実習記録の書き方と評価を上げるためのテクニック
- 実習指導者との良好な関係を築くためのコミュニケーション術
- 先輩たちの成功事例と具体的な学習方法
この記事を読んでほしい人
- これから看護実習を控えている看護学生の方
- 実習評価を上げたいと考えている方
- 再実習に向けて準備を進めている方
- 実習記録の書き方に不安を感じている方
- より効果的な実習の進め方を知りたい方
看護実習不合格の主な要因分析

実習での成功には、技術面だけでなく態度や心構えなど、さまざまな要素が関係します。
このセクションでは、実習指導の現場で多く見られる課題と、その具体的な改善方法についてご説明します。
基本的な態度・姿勢に関する課題
実習評価において、基本的な態度や姿勢は非常に重要な要素となります。どんなに技術が優れていても、これらの基本ができていないと評価は大きく下がってしまいます。
時間や規則に関する意識
実習現場での時間厳守は、患者様の安全と信頼に直結する重要な要素です。朝の集合時間に間に合わない、カンファレンスの準備が遅れるなどの行動は、実習評価に大きく影響します。
実習記録の書き方完全ガイド
実習記録は看護実習における重要な評価対象の一つです。単なる記録ではなく、あなたの観察力、アセスメント能力、そして看護的思考を評価するための重要な材料となります。
このセクションでは、評価の高い実習記録の書き方について、具体的にご説明します。
基本的な記録の構成と書き方
実習記録の基本的な構成を理解することは、効率的な記録作成の第一歩となります。患者様の状態を正確に記録し、適切なアセスメントを行うための重要なポイントについてお伝えします。
患者情報の記載方法
患者様の基本情報は、その後のアセスメントや看護計画の基礎となる重要な情報です。診療記録や看護記録から必要な情報を収集し、整理して記載することが求められます。
年齢や性別などの基本情報に加え、現病歴、既往歴、服薬状況など、看護ケアに関連する情報を簡潔かつ正確に記載していきます。個人情報の取り扱いには十分注意を払い、イニシャルや記号を使用するなどの配慮が必要です。
観察事項の記録方法
バイタルサインや症状、日常生活動作など、観察した内容は客観的な事実を中心に記載します。主観的情報と客観的情報を明確に区別し、時系列に沿って記録することで、患者様の状態変化を適切に把握することができます。
看護過程の展開と記録
看護過程は情報収集、アセスメント、看護計画、実施、評価という一連のプロセスで構成されています。それぞれの段階での記録の書き方について解説します。
アセスメントの記載ポイント
収集した情報を分析し、看護上の問題点を抽出するアセスメントは、特に重要な部分です。関連図やアセスメントシートを活用しながら、論理的な思考過程を示すことが求められます。
医学的知識と看護の視点を組み合わせ、患者様の全体像を捉えた分析を心がけましょう。
看護計画の立案方法
看護問題に対する具体的な計画を立案する際は、実現可能性と優先順位を考慮します。短期目標と長期目標を明確に設定し、それぞれの目標に対する具体的な看護介入を記載します。計画は患者様の状態変化に応じて適宜修正が必要となるため、柔軟な対応が求められます。
効率的な記録方法とポイント
限られた時間の中で質の高い記録を作成するために、効率的な記録方法を身につけることが重要です。日々の記録作成を通じて、自分なりの効率的な方法を確立していきましょう。
時間管理とメモの活用
実習中は多くの課題をこなす必要があるため、記録作成の時間を効率的に使うことが重要です。その日の実習で得た情報や気づきをメモに残し、記録作成時に活用することで、より正確で充実した内容を記載することができます。
記録の見直しと改善
作成した記録は必ず見直しを行い、誤字脱字や内容の不足がないかを確認します。指導者からのフィードバックを受けた際は、その内容を次回の記録作成に活かすように心がけましょう。記録の質を向上させることは、看護実践力の向上にもつながります。
評価されるポイントと注意点
実習記録は単なる出来事の記録ではなく、あなたの看護観や成長過程を示す重要な資料となります。評価のポイントを意識しながら、より質の高い記録作成を目指しましょう。
ふ専門用語の適切な使用
医療用語や看護用語は正確に使用することが求められます。略語を使用する場合は、初出時に正式名称を記載するなど、読み手への配慮が必要です。
個人情報の取り扱い
患者様の個人情報保護は最も重要な注意点です。記録中の患者識別情報は適切に匿名化し、実習記録の取り扱いにも十分注意を払います。実習記録は院外への持ち出しが禁止されている場合もあるため、施設のルールを必ず確認しましょう。
実習指導者との効果的なコミュニケーション術

実習での学びの質を大きく左右するのが、実習指導者とのコミュニケーションです。適切なコミュニケーションを通じて、より深い学びを得ることができ、評価にも良い影響を与えます。
このセクションでは、実習指導者との効果的なコミュニケーション方法について詳しく解説します。
質問・報告の基本
実習中の質問や報告は、学びを深めるための重要な機会となります。ただし、タイミングや方法を誤ると、マイナスの評価につながる可能性もあります。効果的な質問・報告の方法を身につけましょう。
質問の仕方とタイミング
質問をする際は、まず自分で考え、調べられることは調べてから行うことが基本です。質問の内容を整理し、簡潔に要点をまとめてから質問することで、指導者の方も理解しやすく、的確なアドバイスを得ることができます。
また、指導者が忙しそうな時は、緊急性のない質問は控え、適切なタイミングを見計らうことも重要です。
報告の構造化
看護における報告は、SBAR(シチュエーション、バックグラウンド、アセスメント、レコメンデーション)などの形式を用いて構造化することが効果的です。
状況を簡潔に説明し、必要な背景情報を提供した上で、自分の考えや提案を述べることで、より建設的な指導を受けることができます。
フィードバックの受け方
指導者からのフィードバックは、成長のための貴重な機会です。その受け取り方によって、学びの深さが大きく変わってきます。
建設的な受け止め方
指摘を受けた際は、否定的に捉えるのではなく、改善のチャンスとして前向きに受け止めることが重要です。指導者の意図を理解し、具体的な改善方法を確認することで、より効果的な学びにつなげることができます。
改善計画の立案
フィードバックを受けた後は、具体的な改善計画を立てることが重要です。計画を指導者に提示し、アドバイスをいただくことで、より効果的な改善につなげることができます。
関係性構築のコツ
良好な指導関係を築くことは、実習での学びを最大化するために不可欠です。信頼関係を築くためのポイントについて解説します。
積極的な姿勢の示し方
学ぶ意欲を示すことは、指導者との良好な関係構築の第一歩となります。与えられた課題に真摯に取り組み、自ら考えて行動することで、指導者からの信頼を得ることができます。日々の実習の中で、新しい学びや気づきを共有することも効果的です。
適切な距離感の保ち方
専門職として適切な距離感を保ちながら、敬意のある態度で接することが重要です。過度に親しくなりすぎることは避け、プロフェッショナルな関係性を維持することを心がけましょう。
困難な状況での対処法
実習中には、コミュニケーションに関する様々な困難に直面することがあります。そのような状況での適切な対処方法を身につけることは重要です。
ストレス管理と対応
指導に対するストレスを感じることは自然なことですが、それを適切に管理することが必要です。必要に応じて実習担当教員に相談し、サポートを求めることも検討しましょう。
誤解や行き違いの解消
コミュニケーション上の誤解や行き違いが生じた場合は、早めに解消することが重要です。状況を整理し、必要に応じて実習指導者や教員に相談することで、より良い解決策を見出すことができます。
トラブル対応事例集

実習中には様々なトラブルに遭遇する可能性があります。
このセクションでは、実際によくある事例とその対応方法について、具体的にご紹介します。これらの事例を参考に、適切な対応方法を身につけていきましょう。
患者様とのコミュニケーションにおけるトラブル
患者様とのコミュニケーションは、看護実習において最も重要な要素の一つです。しかし、経験不足から様々な困難に直面することがあります。ここでは、典型的な事例と解決方法をご紹介します。
コミュニケーションが難しい患者様への対応
認知症の患者様や、聴覚障害をお持ちの患者様とのコミュニケーションには、特別な配慮が必要です。たとえば、認知症の患者様が同じ質問を繰り返される場合、その都度丁寧に対応することが基本となります。
また、聴覚障害をお持ちの患者様との会話では、筆談やジェスチャーを適切に活用することで、円滑なコミュニケーションを図ることができます。
拒否的な反応への対処
看護ケアを拒否される場合は、まず患者様の気持ちに寄り添い、拒否の理由を理解することが重要です。無理強いせず、タイミングを変えて再度アプローチすることや、指導者に相談して対応方法を検討することが効果的です。
チーム内での困難事例
実習中は多くの医療スタッフと関わることになります。チーム医療の中での適切な振る舞いについて、具体的な事例を通じて学んでいきましょう。
多職種との連携における注意点
理学療法士や作業療法士など、他職種のスタッフとの連携場面では、それぞれの専門性を理解し、敬意を持って接することが重要です。情報共有の際は、専門用語を適切に使用し、簡潔かつ正確な伝達を心がけましょう。
スタッフ間の情報伝達ミス
申し送りや報告の際の情報伝達ミスは、医療安全上重大な問題につながる可能性があります。そのため、重要な情報は必ずメモを取り、確認しながら伝達することが必要です。不明な点がある場合は、その場で確認することを躊躇わないようにしましょう。
ミス発生時の対応
実習中のミスは学びの機会ですが、適切な対応が求められます。ここでは、よくあるミスとその対応方法について解説します。
医療安全に関わるインシデント
バイタルサインの測定ミスや与薬準備の誤りなど、医療安全に関わるインシデントが発生した場合は、速やかに指導者に報告することが最優先です。隠さずに正直に報告し、再発防止策を一緒に考えることが重要です。
記録や報告の遅延
実習記録の提出遅れや、報告の遅延が発生した場合は、まず指導者に状況を説明し、今後の対策を提示することが必要です。時間管理の方法を見直し、計画的な実習を心がけましょう。
メンタル面での危機管理
実習中は精神的なストレスも大きく、メンタル面でのケアも重要です。適切なストレス管理と対処法について説明します。
ストレスサインの早期発見
食欲不振や不眠、意欲の低下などのストレスサインに気づいたら、早めに対処することが重要です。無理に頑張りすぎず、適度な休息を取ることも必要です。
サポート体制の活用
実習中の悩みや不安は、一人で抱え込まず、実習指導者や教員、同級生と共有することで軽減できることが多いです。必要に応じて、学校のカウンセリング制度などのサポート体制を利用することも検討しましょう。
予防的な対策と心構え
トラブルを未然に防ぐための予防的な対策も重要です。日頃からの準備と心構えについて説明します。
基本的な予防策
日々の健康管理や十分な睡眠時間の確保、事前学習の徹底など、基本的な予防策を怠らないことが重要です。また、実習中は常に観察力を磨き、潜在的なリスクに気づく感性を養うことも大切です。
経験からの学びの活用
これまでの実習で経験したトラブルや困難な場面を、次の実習に活かすことが重要です。同じようなトラブルを繰り返さないよう、具体的な対策を立てて実践することで、より充実した実習を行うことができます。
ケーススタディ

実際の看護実習における成功事例と、そこから学べる重要なポイントについてご紹介します。
これらの事例は、実在の看護学生の経験を基に、個人情報に配慮して再構成したものです。それぞれの事例から、実習成功のためのヒントを見つけてください。
成功事例から学ぶ実践的アプローチ
実習での成功体験は、その後の看護師人生においても大きな財産となります。ここでは、特に参考になる3つの事例をご紹介します。
ケース1:記録の改善による評価向上
Aさんは実習開始時、記録に多くの時間を費やしているにもかかわらず、なかなか良い評価を得られませんでした。そこで、指導者からのアドバイスを基に、以下の改善を行いました。
まず、実習中のメモ取りを工夫し、その日の重要な観察事項や気づきをキーワード化して書き留めました。
さらに、記録時間を確保するために生活リズムを見直し、早朝の時間を活用して記録の下書きを行うようにしました。これらの取り組みにより、記録の質が向上し、最終的に高評価を獲得することができました。
ケース2:コミュニケーション能力の向上
Bさんは当初、患者様とのコミュニケーションに苦手意識を持っていました。しかし、指導者のアドバイスを受け、まず患者様の話をよく聴くことから始めました。特に、患者様の表情や仕草にも注目し、非言語的コミュニケーションの重要性を学びました。
また、日々の関わりの中で気づいたことや疑問点を指導者に相談し、適切なアドバイスを得ることで、徐々にコミュニケーション能力を向上させることができました。
ケース3:時間管理の効率化
Cさんは実習開始時、様々な課題をこなすための時間管理に苦労していました。そこで、タイムスケジュールを細かく設定し、優先順位をつけて行動することにしました。
特に、患者様のケアに関する準備を前日に行うことで、朝の時間を効率的に使えるようになりました。この取り組みにより、余裕を持って実習に臨めるようになり、学びの質も向上しました。
失敗から学んだ教訓
失敗経験は、適切に振り返ることで大きな学びとなります。ここでは、特に重要な教訓が得られた2つの事例をご紹介します。
ケース4:報告の遅れから学んだこと
Dさんは患者様の状態変化に気づいたものの、指導者への報告が遅れてしまい、厳しい指導を受けました。
この経験から、「少しの変化でも気になることがあれば、すぐに報告する」という基本的な姿勢の重要性を学びました。その後は、報告・連絡・相談を徹底し、チーム医療の一員としての自覚を持って行動できるようになりました。
ケース5:準備不足による失敗
Eさんは実習準備の不足により、基本的な看護技術の実施に時間がかかってしまいました。この経験から、事前学習と技術練習の重要性を痛感し、空き時間を活用して技術練習を行うようにしました。
また、分からないことは積極的に質問し、確実な技術習得を目指すようになりました。
事例から学ぶ成功のポイント
これらの事例から、実習成功のための重要なポイントが見えてきます。実践的な対策について解説します。
学びの姿勢と改善努力
各事例に共通するのは、課題に対する真摯な取り組みと、改善への努力です。指導者からのフィードバックを前向きに受け止め、具体的な行動改善につなげることが重要です。
効果的な時間活用
実習では限られた時間の中で多くの課題をこなす必要があります。事前準備と優先順位付けを適切に行い、効率的に学習を進めることが成功への近道となります。
おしえてカンゴさん!(Q&A)
看護実習に関してよくいただく質問について、現役の実習指導者がお答えします。皆様の疑問や不安の解消にお役立てください。
実習準備に関する質問
実習開始前の準備は、実習を成功に導くための重要な要素です。多くの学生が抱える準備に関する疑問にお答えします。
実習前の具体的な準備について
Q:実習開始前に、どのような準備をしておくべきでしょうか?
A:実習前の準備として特に重要なのは、基本的な看護技術の復習です。特にバイタルサイン測定、体位変換、移乗介助などの基本技術は、繰り返し練習しておくことをお勧めします。
また、実習施設の概要や特徴について事前に調べ、どのような患者様が多いのかを把握しておくことも効果的です。解剖生理や疾患の基礎知識も、実習科目に応じて復習しておきましょう。
持ち物と準備物について
Q:実習に必要な持ち物で、特に注意すべきものはありますか?
A:実習に必要な物品は必ず前日までに準備しましょう。特に聴診器、ペンライト、はさみ、時計などの必需品は、事前に使用方法を確認し、必要に応じて新しいものを用意することをお勧めします。
また、実習記録用のノートやペン類は多めに用意し、予備を持参するようにしましょう。身だしなみに関する物品も忘れずに準備することが重要です。
実習中の学習方法
実習中の効果的な学習方法について、具体的なアドバイスをお伝えします。
効果的な知識の定着方法
Q:実習中、学んだことを効果的に定着させるにはどうすればよいですか?
A:実習中に学んだことは、その日のうちに整理して記録することが重要です。特に、実施した看護技術や患者様との関わりで気づいたことは、具体的に記録に残しましょう。
また、分からないことがあれば、その場で質問するか、メモを取っておいて後で調べることをお勧めします。カンファレンスでの学びも、自分なりにまとめ直すことで理解が深まります。
時間管理について
Q:実習中の時間管理で気をつけるべきことは何ですか?
A:実習中は、患者様のケアと記録の両立が大きな課題となります。朝は余裕を持って行動できるよう、前日までに可能な準備は済ませておきましょう。また、日々の記録は計画的に進め、睡眠時間も確保するよう心がけることが大切です。優先順位をつけて行動し、必要に応じて指導者に相談することも重要です。
評価に関する不安
実習評価に関する不安は多くの学生が抱えています。評価のポイントについて解説します。
評価基準について
Q:実習の評価は具体的にどのような点を見られているのですか?
A:実習評価は、技術面だけでなく、学習態度や患者様との関わり方なども総合的に判断されます。特に重要なのは、知識・技術の習得に向けた努力と、患者様への誠実な対応です。また、指導者からの助言に対する改善への取り組みも評価のポイントとなります。日々の記録の内容や提出状況も評価に影響します。
コミュニケーションの課題
患者様や指導者とのコミュニケーションに関する疑問に答えます。
患者様との関係づくり
Q:患者様との良好な関係を築くためのコツを教えてください。
A:患者様との関係づくりで最も大切なのは、まず相手の話をよく聴くことです。初対面の緊張がある中でも、笑顔で挨拶し、相手のペースに合わせたコミュニケーションを心がけましょう。また、患者様の価値観や生活習慣を理解し、それを尊重した関わりを持つことが重要です。
メンタルヘルスケア
実習中のストレス管理についても、多くの質問が寄せられています。
ストレス対策について
Q:実習中のストレスにどのように対処すればよいですか?
A:実習中のストレスは誰もが経験するものです。重要なのは、一人で抱え込まず、適切に対処することです。同級生や指導者、教員に相談することで、多くの場合解決策が見つかります。また、十分な睡眠と休息を確保し、リフレッシュの時間を持つことも大切です。
まとめ
看護実習の成功には、技術面での向上とともに、基本的な態度や姿勢の改善が重要です。本記事でご紹介した対策を実践することで、実習評価の向上につながるでしょう。実習に不安を感じたときは、一人で抱え込まず、積極的にサポートを求めることも大切です。
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