実習は看護師になるための重要なステップです。
患者さんの安全と快適さを最優先に考え、様々な制約や注意点を理解することが求められます。
この記事では、看護学生の実習における禁止事項と、安全で効果的な実習のためのガイドラインを詳しく解説します。
この記事で分かること
- 実習における基本的な禁止事項と具体的な理由
- 患者さんの安全を確保するための実践的な注意点
- 実習中に求められる適切な態度と具体的な心構え
- 実習指導者への報告・連絡・相談の正しい方法
- 実習評価を高めるための具体的なポイント
この記事を読んでほしい人
- これから実習を開始する看護学生の方
- 実習に不安や緊張を感じている学生の方
- より良い実習評価の獲得を目指している方
- 実習での適切な態度に自信が持てない方
- 医療安全について深く学びたい方
はじめに
看護実習は、教室で学んだ知識を実践の場で活かし、プロフェッショナルな看護師として成長するための重要な機会です。
医療現場では患者さんの命と安全を預かる責任があり、細心の注意を払って行動する必要があります。
実習では、基本的な看護技術の習得だけでなく、医療安全の意識や適切なコミュニケーション能力も求められます。
実習の意義と重要性
看護実習は単なる技術の習得だけではありません。
患者さんとの関わりを通じて、看護の本質を理解し、医療チームの一員としての自覚を養う貴重な機会となります。
実習では、学内で学んだ知識と技術を実際の医療現場で統合し、応用する力を身につけていきます。
安全管理の基本的な考え方
医療現場における安全管理は、患者さんの生命と健康を守るための最重要事項です。
学生の段階から、安全に対する高い意識と具体的な行動指針を身につけることが求められます。
実習前の準備

医療現場での実習を効果的に行うためには、適切な準備が不可欠です。
このセクションでは、実習開始前に必要な心構えと具体的な準備について説明します。
基本的な心構えについて
実習に臨む前に、医療従事者としての自覚と責任感を持つことが重要です。
患者さんの命と健康を預かる立場であることを常に意識して行動する必要があります。
医療チームの一員として、謙虚な姿勢で学ぶ態度を持ち続けることが求められます。
プロフェッショナリズムの理解
医療専門職として求められる態度や振る舞いについて、事前に十分理解しておく必要があります。
患者さんのプライバシーや個人情報の保護について、その重要性を認識しておきましょう。
医療倫理の基本原則を理解し、常に患者さんの尊厳を守る意識を持つことが大切です。
コミュニケーションの基本
患者さんやご家族との適切なコミュニケーションは、看護の基本となります。
敬語の使用や丁寧な言葉遣いなど、基本的なビジネスマナーを身につけておきましょう。
傾聴の姿勢を大切にし、患者さんの気持ちに寄り添える態度を養うことが重要です。
事前学習のポイント
実習を効果的に行うためには、関連する知識を事前に十分復習しておく必要があります。
解剖生理の復習
実習で担当する可能性のある疾患について、基本的な病態生理を復習しておきましょう。
バイタルサインの正常値や測定方法について、確実に理解しておくことが重要です。
主な症状と観察ポイントについて、教科書やノートで確認しておきましょう。
看護技術の確認
基本的な看護技術について、手順を再確認しておく必要があります。
特に清潔操作や無菌操作など、安全に関わる技術は確実に身につけておきましょう。
実習室での練習を通じて、基本的な技術の習得を確実なものにしていきます。
実習に必要な持ち物
実習を円滑に進めるために、必要な物品を事前に準備しておくことが重要です。
基本的な持ち物
実習衣や実習靴は規定に従い、清潔に保たれた状態で準備します。
筆記用具や必要な教科書、参考資料なども忘れずに用意しましょう。
記録用紙や電卓など、実習記録に必要な物品も確認しておく必要があります。
感染対策用品
マスクや手指消毒剤など、感染対策に必要な物品を十分に準備します。
予備のマスクや手袋なども用意しておくと安心です。
個人用の体温計なども、必要に応じて準備しておきましょう。
事前確認事項
実習開始前に、実習施設の規則や注意事項を確認しておくことが重要です。
施設の規則確認
実習施設の概要や基本的なルールについて、事前に確認しておきましょう。
施設内での行動範囲や立ち入り禁止区域についても把握しておく必要があります。
緊急時の連絡方法や避難経路についても、確認しておくことが大切です。
スケジュール管理
実習期間中のスケジュールを把握し、時間管理の計画を立てておきましょう。
通学経路や所要時間を確認し、余裕を持って行動できるよう準備します。
実習記録の提出期限なども、しっかりと確認しておく必要があります。
このように実習前の準備を丁寧に行うことで、充実した実習を展開することができます。
基本的な禁止事項

看護実習において、患者さんの安全と権利を守るために、絶対に行ってはいけない行為があります。
このセクションでは、法律や倫理的観点から重要な禁止事項について詳しく解説します。
法的・倫理的禁止事項
医療現場では、法律や倫理に基づいた適切な行動が求められます。
無資格行為の禁止
看護学生の立場で実施できない医療行為について、明確に理解する必要があります。
静脈注射や採血など、法律で定められた医療行為は、単独で実施することはできません。
指導者の立ち会いがない状況での医療行為は、絶対に行わないようにしましょう。
守秘義務の遵守
患者さんの個人情報は、実習中に知り得た内容も含めて、すべて守秘義務の対象となります。
SNSでの投稿や、友人との会話でも、患者さんの情報を話題にすることは禁止されています。
実習記録を作成する際も、個人が特定できる情報は適切に匿名化する必要があります。
感染管理における禁止事項
感染管理は医療安全の要であり、確実な実践が求められます。
手指衛生の省略禁止
患者さんとの接触前後や処置の前後には、必ず手指衛生を実施しましょう。
時間に追われている場合でも、手指衛生を省略することは絶対に避けてください。
手袋を着用する場合でも、その前後での手指衛生は必須となります。
防護具の不適切使用禁止
必要な場面での個人防護具の着用を怠ることは、厳禁です。
使用した防護具の再利用や、不適切な取り扱いは感染リスクを高める原因となります。
感染予防の基本を理解し、正しい手順で防護具を着脱する必要があります。
個人情報保護の遵守事項
患者さんのプライバシーを守ることは、医療者として最も重要な責務の一つです。
情報管理の基本原則
実習記録や患者情報は、施設外への持ち出しが禁止されています。
電子機器での撮影や記録も、原則として禁止されていることを理解しましょう。
メモ用紙なども、適切に管理し、不要になった場合は確実に破棄する必要があります。
情報共有の注意点
カンファレンスや実習記録での情報共有は、教育目的の範囲内で行います。
患者さんの個人情報を含む会話は、決められた場所でのみ行うようにしましょう。
エレベーターや廊下など、人の出入りがある場所での患者情報の共有は避けてください。
具体的事例解説
実際の実習現場で起こりやすい禁止事項について、具体的な例を挙げて説明します。
日常的な場面での注意点
実習中のスマートフォン使用は、原則として禁止されています。
私語や不適切な態度は、患者さんに不安を与える可能性があります。
実習記録の作成は、定められた場所で行うようにしましょう。
トラブル事例と対策
過去の実習で起きた問題事例を参考に、同様の失敗を防ぐ対策を考えていきます。
予定されていない医療行為を求められた場合は、必ず指導者に確認する必要があります。
困ったことがあれば、一人で判断せず、すぐに指導者に相談することが重要です。
安全管理の要点

医療現場での安全管理は、患者さんの生命と健康を守るための最も重要な責務です。
このセクションでは、実習中の安全管理について、具体的な方法と注意点を解説します。
医療安全の基本原則
患者さんの安全を守るため、基本的な原則を確実に実践することが求められます。
確認の徹底
患者さんの確認は、フルネームで声に出して行うことが基本です。
バイタルサインの測定値や与薬内容は、必ずダブルチェックを行いましょう。
実施前の手順確認と、実施後の記録も確実に行う必要があります。
安全な環境整備
ベッド周囲の整理整頓を心がけ、転倒・転落のリスクを軽減します。
医療機器やコードの配置にも注意を払い、安全な動線を確保しましょう。
患者さんの状態に応じて、必要な安全対策を講じることが重要です。
リスク管理のポイント
実習中は様々なリスクに直面する可能性があります。
リスクの予測と対応
患者さんの状態や行動を注意深く観察し、リスクを予測します。
危険が予測される場合は、すぐに指導者に報告する必要があります。
予防的な対応を心がけ、事故を未然に防ぐ意識を持ちましょう。
急変時の対応
患者さんの急変に気付いた場合は、すぐに指導者に報告します。
救急カートの場所や緊急連絡の方法を、事前に確認しておきましょう。
パニックにならず、冷静に指示を待つことが重要です。
インシデント防止策
医療事故を防ぐために、具体的な予防策を実践します。
基本的な予防措置
清潔操作や無菌操作は、手順を省略せずに確実に実施します。
使用する物品は、事前に十分確認してから準備しましょう。
不安がある場合は、必ず指導者に確認してから行動することが大切です。
報告・連絡・相談の徹底
気になる症状や変化は、些細なことでも報告するようにします。
実施前の確認と、実施後の報告を確実に行いましょう。
判断に迷う場合は、必ず指導者に相談することが重要です。
ケーススタディ
実際の事例を基に、安全管理の重要性について考えていきます。
ケース1:転倒予防
歩行不安定な患者さんの移動介助時、適切な声かけと見守りが必要です。
必要に応じて、複数人での介助を依頼することも重要です。
患者さんの状態に合わせた移動方法を、指導者と相談して決定しましょう。
ケース2:誤薬防止
与薬の際は、6Rの確認を確実に実施することが基本です。
指示箋と薬剤の確認は、必ず指導者と一緒に行いましょう。
確認手順を省略せず、一つ一つ声に出して確認することが重要です。
ケース3:感染予防
標準予防策の実施は、すべての患者さんに対して必要です。
手指衛生のタイミングと方法を、正しく理解して実践しましょう。
感染予防の基本を守り、安全な医療の提供に努めることが大切です。
態度に関する注意点

実習中の態度は、看護師としての適性を評価される重要な要素です。
このセクションでは、実習中に求められる適切な態度と具体的な実践方法について解説します。
接遇マナー
医療現場での適切な接遇は、患者さんとの信頼関係構築の基本となります。
基本的な挨拶と態度
明るく元気な挨拶は、患者さんに安心感を与えます。
患者さんの部屋に入る際は、必ずノックと声かけを行いましょう。
指導者や他のスタッフへの挨拶も、しっかりと行う必要があります。
言葉遣いと身だしなみ
敬語を適切に使用し、わかりやすい言葉で説明することを心がけます。
清潔で整った身だしなみを保ち、professional な印象を与えましょう。
大きすぎない声量で、はっきりと話すことを意識します。
コミュニケーション
患者さんとの効果的なコミュニケーションは、看護の質を左右します。
傾聴の姿勢
患者さんの話に真摯に耳を傾け、共感的な態度で接することが大切です。
非言語的コミュニケーションにも注意を払い、適切な距離感を保ちましょう。
急いでいる時でも、患者さんの話を途中で遮ることは避けてください。
情報伝達の正確性
患者さんからの情報は、正確に記録し伝達することが重要です。
曖昧な理解のまま返答せず、確認が必要な場合は素直に伝えましょう。
指導者への報告は、5W1Hを意識して簡潔にまとめることが求められます。
チーム医療での立ち振る舞い
医療チームの一員として、適切な行動が求められます。
多職種との関わり
他職種のスタッフに対しても、礼儀正しく接することが大切です。
カンファレンスでは、積極的に発言し、学びの姿勢を示しましょう。
自分の役割を理解し、チームの一員としての自覚を持って行動します。
報告・連絡の重要性
気づいたことや疑問点は、タイミングを見計らって報告します。
指導者からの助言は、メモを取りながら謙虚に受け止めましょう。
分からないことは、その場で確認する勇気を持つことが大切です。
実践例と改善ポイント
実際の場面に即した、具体的な態度の改善方法を学びます。
患者対応の実践例
患者さんの訴えに対して、適切な受け答えの方法を身につけます。
プライバシーに配慮した対応を心がけ、信頼関係を築きましょう。
患者さんの気持ちに寄り添い、共感的な態度で接することが重要です。
指導者との関係性
指導者からの指摘は、改善のチャンスとして前向きに受け止めます。
質問や確認は、適切なタイミングを選んで行いましょう。
日々の学びを記録し、次の実習に活かす姿勢を示すことが大切です。
報告・確認の基準

実習中の報告・確認は、医療安全と学習効果を高めるために不可欠な要素です。
このセクションでは、適切な報告・確認の方法と具体的な基準について解説します。
基本的な報告手順
医療現場での報告は、正確性と迅速性が求められます。
報告の基本原則
報告は必ず5W1Hを意識して、簡潔にまとめることが重要です。
緊急性の高い内容は、その場で速やかに報告する必要があります。
報告内容は必ずメモを取り、抜け漏れがないようにしましょう。
報告のタイミング
患者さんの状態変化は、気付いた時点で速やかに報告します。
実施前の確認報告と、実施後の結果報告を必ず行いましょう。
指導者不在時の報告方法についても、事前に確認しておく必要があります。
緊急時の対応
緊急時には冷静な判断と迅速な報告が必要です。
急変時の報告手順
患者さんの急変を発見したら、まず指導者に報告します。
バイタルサインの変化は、数値を正確に伝えることが重要です。
救急カートの場所や緊急連絡網も、事前に把握しておきましょう。
事故発生時の対応
インシデントやアクシデントが発生した場合は、直ちに報告が必要です。
隠蔽せずに正直に報告し、適切な対応を仰ぎましょう。
事故報告書の作成方法についても、指導を受けておくことが大切です。
記録の書き方
看護記録は、医療の質を保証する重要な文書です。
記録の基本原則
客観的な事実を正確に記載することが基本となります。
主観的な表現は避け、具体的な観察事項を記録しましょう。
誤字脱字には特に注意を払い、丁寧な記載を心がけます。
記録時の注意点
個人情報の取り扱いには、細心の注意を払う必要があります。
訂正が必要な場合は、定められた方法で適切に修正しましょう。
記録の期限を守り、適切なタイミングで提出することが重要です。
実践的シナリオ
実際の場面を想定した報告・確認の練習を行います。
バイタルサイン測定時
測定値に異常を認めた場合は、速やかに指導者に報告します。
再測定が必要な場合は、その旨を報告して指示を仰ぎましょう。
測定結果は、必ず記録に残し、経過観察に活用します。
患者さんの訴え対応時
患者さんからの訴えは、具体的な内容を正確に報告します。
症状の程度や発生時期なども、漏れなく確認しましょう。
対応に迷う場合は、必ず指導者に相談することが大切です。
Q&A「おしえてカンゴさん!」
実習に関して、多くの学生さんが抱える疑問や不安について、現役の看護師が分かりやすく解説します。
Q1:実習中に患者さんとの会話で沈黙が続いてしまう場合はどうすればよいですか?
患者さんとの沈黙は、必ずしもネガティブなものではありません。
コミュニケーションのコツ
沈黙の時間も、患者さんの表情や様子を観察する機会として活用できます。
焦って話題を変えるのではなく、時には共に静かな時間を共有することも大切です。
適切なタイミングで、体調や気分について質問してみるのも良いでしょう。
Q2:実習記録が間に合わず、睡眠時間が確保できません。どうすればよいですか?
時間管理は多くの学生が直面する課題です。
効率的な記録の方法
その日の観察内容や気づきは、できるだけその場でメモを取るようにしましょう。
記録は箇条書きで要点をまとめてから、文章化すると効率的です。
優先順位をつけて、重要な部分から記載することを心がけてください。
Q3:医療事故が心配で、積極的に援助に参加できません。どうすればよいですか?
安全への意識は大切ですが、過度な不安は学習の妨げとなります。
安全な実習のために
実施前の十分な準備と、手順の確認が重要です。
分からないことは、必ず指導者に確認してから行動しましょう。
一つ一つの経験を通じて、自信をつけていくことが大切です。
Q4:指導者からの指摘が厳しく、萎縮してしまいます。どう受け止めればよいですか?
指導の目的は、より良い看護師になるためのサポートです。
前向きな学びのために
指摘は改善のチャンスと捉え、具体的な行動修正に活かしましょう。
分からない点は、その場で質問して理解を深めることが重要です。
日々の振り返りを通じて、成長を実感することができます。
Q5:患者さんの状態が急変した場合、どう行動すればよいですか?
急変時の適切な対応は、患者さんの安全を守る上で非常に重要です。
緊急時の対応
まず落ち着いて、指導者や病棟スタッフに速やかに報告します。
バイタルサインの変化は、具体的な数値で報告することが必要です。
その後の対応は、指導者の指示に従って行動しましょう。
実習成功のためのチェックリスト
実習を成功に導くためには、様々な要素を総合的に確認し、準備することが重要です。
このセクションでは、実習の各段階で確認すべき事項をまとめています。
実習開始前の確認事項
実習開始前の準備は、実習の成否を大きく左右します。
知識面の準備
解剖生理や疾患の基礎知識を、教科書やノートで確認します。
基本的な看護技術の手順を、実習室で練習しておきましょう。
実習施設の概要や特徴についても、事前に調べておく必要があります。
物品面の準備
実習に必要な物品は、リストを作成して漏れがないか確認します。
実習衣や靴は清潔に保ち、破損がないか点検しましょう。
記録用具や参考書類も、事前に準備しておくことが重要です。
実習中の日々の確認
毎日の実習では、基本的な事項を確実に実践することが求められます。
基本的な確認事項
実習開始時の健康チェックを忘れずに行います。
時間厳守を心がけ、余裕を持って行動しましょう。
提出物の期限は、スケジュール表で確認することが大切です。
患者ケアの確認
受け持ち患者さんの情報は、毎日更新することが必要です。
ケアの実施前には、必ず指導者に確認を取りましょう。
実施後の報告と記録も、確実に行うことが求められます。
実習終了時の確認
実習の総括と、今後の課題の明確化が重要です。
提出物の確認
実習記録や課題レポートの提出状況を確認します。
評価表や感想文なども、期限内に提出しましょう。
不備がある場合は、速やかに修正することが必要です。
振り返りの重要性
実習を通じての学びを、具体的に整理することが大切です。
できたことと課題を明確にし、今後の学習に活かしましょう。
指導者からのフィードバックも、しっかりと記録に残します。
まとめ
実習は看護師になるための重要なステップであり、患者さんの安全と学びの質を両立させることが求められます。
基本的な禁止事項を理解し、安全管理を徹底することで、充実した実習体験を得ることができます。
また、適切な態度と報告・確認の習慣を身につけることで、医療チームの一員としての自覚も深まっていきます。
これらの知識と実践を通じて、専門職としての基礎を確立していきましょう。
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