転職後に「思ってたのと違う」となる最大の原因はブラック病院に入ってしまうこと。求人票のキラキラ情報だけで判断すると高確率で失敗します。見学・面接で確認すべき赤信号を 20 個に整理しました。
第 1 段階:求人票のチェック(5 項目)
- □ 給与レンジが広すぎる(18 万 ~ 40 万など、下限が実態の場合が多い)
- □ 常に募集している(高離職率のサイン)
- □ 「アットホーム」「家族的」など曖昧な形容詞だけ
- □ 夜勤回数の記載がない(月 10 回超の可能性)
- □ 有給消化率・離職率を掲載していない
第 2 段階:口コミのチェック(5 項目)
- □ Google レビューに低評価が複数
- □ 口コミサイトに「辞めた理由」投稿が多い
- □ 看護師 SNS でネガティブな言及がある
- □ 病院 HP の看護師紹介が数年前から更新されていない
- □ 新人教育プログラムの具体性が乏しい
第 3 段階:見学時のチェック(6 項目)
- □ スタッフ同士の挨拶・笑顔がない
- □ ナースステーションの雰囲気が重苦しい
- □ 申し送り中に師長が怒鳴っている
- □ 休憩室が狭い・汚い・スタッフが使っていない
- □ 掃除・整理整頓が行き届いていない
- □ 見学時間が極端に短い(病棟を歩かせてくれない)
第 4 段階:面接時のチェック(4 項目)
- □ 「即日採用」「明日から来てほしい」などの即決提案
- □ 給与・夜勤・有給の質問に明確に答えない
- □ 面接官の機嫌が悪い・高圧的
- □ 部署配属を入職後に決めると言われる
判定の目安
- 0 ~ 3 個:一般的な病院。入職 OK
- 4 ~ 7 個:注意信号。深掘り質問で確認
- 8 個以上:ブラック確度高。回避推奨
見学で必ず聞く質問
- 看護師の 3 年以内離職率を教えてください
- 直近 1 年で入職した看護師の在籍状況は?
- 有給消化率の平均は?
- 夜勤の月平均回数と、希望が通るかの割合は?
- プリセプター制度の具体的な運用は?
これらに明確に答えられない病院は内部管理が甘い証拠です。
エージェント経由で内部情報を取る
見学・面接だけでは見えない「師長の性格」「特定病棟の離職率」「労働組合の有無」は、看護師専門の転職エージェントが内部情報を蓄積しています。「この病院は見学では良く見えるが、◯ 病棟は離職率が高い」など具体的な助言がもらえます。
複数社に登録し情報を比較すると偏りがなく、ブラック病院を避ける確度が上がります。
まとめ
- 求人票・口コミ・見学・面接の 4 段階で 20 項目チェック
- 8 個以上該当はブラック濃厚
- 離職率・有給消化率・夜勤回数は必ず質問
- エージェント経由の内部情報で失敗を防ぐ


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